Resolution of Complaints
苦情解決公表
No. | 1 |
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施設 | 保育園 |
受付日 | 2021年4月20日 |
申入者 | 保護者 |
分類 | 園の対応 |
申し入れ内容 |
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昼食の鮭を食べて骨がのどに刺さる。病院で受診し、骨を取り除いてもらう。 祖母より「台所では骨を取ってくれないのか。危ないので気を付けてほしい。台所に謝ってほしい。」との電話をいただく。 |
対応及び改善 |
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謝罪をするとともに、再発防止について説明する。乳児クラス分は、台所で魚をほぐして提供しているが、子どもが食べる前に保育士が骨がないかを再度確認する。 子どもたちによく噛んで食べるように促し、保育士が子どもの食べる様子をよく見ることなどを伝える。 |
No. | 2 |
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施設 | 認定こども園 |
受付日 | 2021年7月21日 |
申入者 | 保護者 |
分類 | 園の対応 |
申し入れ内容 |
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14時過ぎ園児が左手の痛みを訴える。保護者と連絡するが、近隣病院や救急病院ともに受診対応が難しく、職員家族の外科医師に園で見てもらうことにする。 保護者到着後の処置を求められていたが、医師が様子を見たときに手の痛みが治る。保護者より、事が起こるのは仕方がないが事後対応が納得いかない。説明不足、到着を待たずに処置したこと等の指摘を受ける。 |
対応及び改善 |
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説明不足を謝罪する。保護者からの指摘である「初期段階で保護者との受診相談の有無」「手の痛みに対する状況軽視」「保護者立合いなしに見てもらうことについて」 「保護者から電話で受けた内容の受け止め」などを振り返り、今後信頼を得られるように活かす。 |
No. | 3 |
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施設 | 認定こども園 |
受付日 | 2022年1月27日 |
申入者 | 保護者 |
分類 | 情報不足 |
申し入れ内容 |
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コロナ禍であるのに朝夕に合同保育を行うのはなぜか。 そのために、もし濃厚接触者になったり、閉園にいたるとしたら腑に落ちない。PCR検査を行わないのはなぜか。 |
対応及び改善 |
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後日面談を行う。コロナ禍での保育に関して手紙を配布した際の質問に対する職員の受け答えがあいまいであったことを謝罪。 合同保育の時間を短縮していることを理解していただく。また、PCR検査に関しては市に確認し、保護者にその内容を説明をする。 |